0480-31-9955 LINE予約

入れ歯(義歯)

入れ歯治療|南栗橋歯科

入れ歯(義歯)

治療内容
  • 丁寧な型取り・精密義歯作製
  • 入れ歯の繊細な調整
  • 保険診療と自費診療から
    選択する入れ歯治療
こんなお悩み解決します!
使っている入れ歯が合わな
噛み心地が悪い・噛むと痛い
自然な見た目の
入れ歯を作りたい

歯を失ってしまった時、その機能を補うための治療法として、インプラント、ブリッジ、そして「入れ歯」があります。
「入れ歯」と聞くと、
「痛いのではないか」「すぐに外れてしまうのではないか」「見た目が不自然ではないか」「食事が楽しめなくなるのではないか」
といった、ご不安なイメージをお持ちの方も少なくないと思います。

確かに、お口の状態に合っていない入れ歯は、患者様に多くの苦痛を与えてしまいます。
しかし、精密な検査に基づき、患者様一人ひとりのお口の形や顎の動き、そして残っている歯の状態を正確に把握し、適切な設計と材料で作製された入れ歯は、「ご自身の体の一部」として、食事や会話の楽しみを取り戻すための、非常に優れた治療法となります。

南栗橋歯科クリニックでは、「合わない」という苦痛を「快適」に変えるため、保険診療の入れ歯から、最新の技術を用いた自費診療の入れ歯まで、幅広い選択肢を揃え、患者様のお悩みと真摯に向き合っています。


「噛める喜び」と「残った歯の未来」を守る入れ歯治療

「噛める喜び」と「残った歯の未来」を守る入れ歯治療|南栗橋歯科

私たちが入れ歯治療で目指すゴールは、単に「失った歯の形を補う物」を作製することではありません。
目指すのは、以下の二つの大きな目的です。

1. 食べる、話す、笑う。機能と自信の回復

入れ歯は、食事をしっかり噛み砕き、栄養を摂取するという、生命維持に不可欠な「機能」を回復させるための医療器具です。
また、歯がなくなることで失われがちな、はっきりとした「発音」や、人前でためらうことのない「笑顔」を取り戻すための、大切な役割も担います。

2. 残っている他の健康な歯を守る

特に、部分入れ歯の場合、この視点が極めて重要です。
歯を失ったまま放置すると、隣の歯が倒れ込んできたり、噛み合う歯が伸びてきたりして、お口全体の噛み合わせのバランスが崩壊し始めます。
入れ歯を正しく装着することは、残っているご自身の歯が、過度な負担を受けたり、不自然な位置に動いたりするのを防ぎ、お口全体の健康を守る「防波堤」としての役割も果たします。

「合わない」を「合う」に変えるために

私たちは、患者様の「痛い」「噛めない」といったお悩みの原因を、精密な検査とカウンセリングを通じて、まず正確に把握することから始めます。

ご自身の現在のお口の状態を、ご自身の目で見ていただく。そのために、当院では「口腔内スキャナー」を活用しています。
従来の、粘土のような材料を使った不快な型取りではなく、光学スキャナーでお口の中を撮影し、その場で3D画像をご覧いただきます。
「どこの歯茎に負担がかかっているのか」「なぜ、ここで痛みが出やすいのか」
こうした現状を患者様と私たちが共有し、ご納得いただいた上で、どのような入れ歯が最適かを一緒に考えていきます。

入れ歯が「合わない」と感じる理由

入れ歯が「合わない」と感じる理由|南栗橋歯科

「今使っている入れ歯が合わなくて…」とご相談に来られる患者様は、本当に多くいらっしゃいます。その原因は、様々です。

1. 歯茎(粘膜)の痛み

入れ歯は、歯茎という柔らかい組織の上に乗っています。
噛む力は、想像以上に強く、硬いものを噛んだ時、その力が歯茎の一点に集中すると、粘膜が傷つき、強い痛みが出ます。これは、入れ歯の設計や、歯茎と入れ歯の裏側の適合が悪い場合に起こりやすいです。

2. 外れる、動く

特に、歯が1本も残っていない総入れ歯の場合、歯茎の土手(顎堤)の形だけで入れ歯を支えるため、お口の動きや、食事の際の力で浮き上がったり、外れたりしやすくなります。
また、部分入れ歯のバネ(クラスプ)が緩くなっている場合も、動く原因となります。

3. 噛めない

「硬いものが噛めない」「リンゴやたくあんが食べられない」
これは、入れ歯が動いてしまうために力が逃げているか、あるいは、噛み合わせの高さや位置が、患者様の本来の顎の動きと合っていない場合に起こります。

4. 時間と共に合わなくなる

作製した時にはピッタリだった入れ歯が、数年経つと合わなくなってくることがあります。
これは、入れ歯が変形したのではなく、患者様ご自身の「顎の骨」や「歯茎」が痩せて(骨吸収)、形が変わってしまったことが原因です。
歯を失うと、その部分の骨は刺激がなくなるため、徐々に痩せていきます。入れ歯と歯茎の間に隙間ができ、そこでガタつきや痛みが発生するのです。

当院の精密義歯作製へのこだわり

当院では、こうした「合わない」入れ歯の悩みを解決するため、保険診療・自費診療を問わず、精密な作製プロセスを重視しています。

1. カウンセリングと精密な「型取り(印象採得)」

不快な型取りは行いません|南栗橋歯科

前述の通り、口腔内スキャナーによる3Dデータと、必要に応じて、お口の状態をより精密に再現する「個人トレー」を用いた型取りを併用します。
噛む時に動く筋肉や、舌の動きまで考慮した、精密な型を採ることが、フィットする入れ歯の第一歩です。

2. 正確な「噛み合わせ」の記録

入れ歯治療の「肝」とも言えるのが、噛み合わせの高さと位置を決める「咬合採得(こうごうさいとく)」です。
患者様が、最もリラックスし、力が均等にかかる「正しい噛み位置」を、様々な手法を用いて慎重に探り、記録します。

3. 「試適」による確認と調整

歯科技工士が作製した、ロウでできた仮の入れ歯(蝋義歯)を、実際にお口の中に入れていただき、
「見た目(歯並びや唇の膨らみ)は自然か」「発音はしやすいか」「噛み合わせの高さは適正か」
といった点を、患者様ご本人と一緒に確認し、微調整を繰り返します。


当院で扱う入れ歯の種類

当院では、保険適用の入れ歯から、機能性や審美性を追求した自費診療の入れ歯まで、患者様のご希望とご予算に応じた、多様な選択肢をご用意しています。

保険診療の入れ歯

レジン床義歯

健康保険が適用される、プラスチック(レジン)製の入れ歯です。

レジン床義歯|南栗橋歯科
  • メリット
    保険適用のため、費用のご負担が少ないのが最大の長所です。
    修理や調整が比較的しやすいという面もあります。
  • デメリット
    強度の問題で、どうしても「厚み」が必要になります。
    そのため、装着時に違和感(お口の中が狭く感じる)が出ることがあります。
    また、プラスチックが熱を伝えにくいため、食べ物の温かさや冷たさを感じにくい場合があります。
    部分入れ歯の場合は、必ず金属のバネ(クラスプ)が付属します。

自費診療の入れ歯(より快適さを求める方へ)

「保険の入れ歯では、どうしても違和感に慣れない」「人から見える場所に、金属のバネをかけたくない」「もっと薄くて、食事が楽しめる入れ歯が欲しい」
こうした、より高い「快適性」や「審美性」を求める患者様のために、当院では以下の自費診療の入れ歯をご用意しています。

1. ノンクラスプデンチャー

部分入れ歯の「金属のバネ(クラスプ)」を、弾力性のある特殊な樹脂(ピンク色の素材)で置き換えた入れ歯です。

ノンクラスプデンチャー|南栗橋歯科
(金属のバネがない、美しい入れ歯)
  • メリット
    • 見た目が自然
      金属のバネがないため、歯茎の色に同化し、入れ歯を入れていることが、周囲からほとんど分かりません。
      特に前歯に近い部分にバネをかけなければならない場合に、非常に喜ばれます。
    • 身体に優しい
      金属を一切使用しないため、金属アレルギーの心配がありません。
    • 残った歯に優しい
      金属のバネで歯を強く締め付けないため、支えとなる歯への負担が少ないと言われています。

2. 金属床義歯(チタン床 / コバルトクロム床)

入れ歯の「床(しょう)」と呼ばれる、歯茎に触れる主要な部分を、プラスチック(レジン)ではなく、薄い金属で作製した入れ歯です。総入れ歯、部分入れ歯の両方に対応します。

金属床義歯|南栗橋歯科
(薄く、熱が伝わり、快適な入れ歯)
  • メリット
    • 薄くて快適
      金属は強度が高いため、保険のレジン床の約1/3程度の薄さで作製可能です。
      お口の中の違和感が大幅に軽減され、発音もしやすくなります。
    • 食事が美味しくなる(熱伝導性)
      金属は、食べ物の「熱(温かさ・冷たさ)」を瞬時に歯茎に伝えます。
      保険の入れ歯では感じにくかった「食事の温度」を感じられるようになり、お食事が格段に美味しくなります。
    • 衛生的で丈夫
      汚れ(プラーク)が付着しにくく清潔です。また、薄くても丈夫で、落とした際に割れるリスクも低減します。
    • チタン床
      金属床の中でも、チタンは特に軽量で(コバルトクロムの約1/4)、生体親和性が高く、金属アレルギーのリスクが極めて低い、優れた素材です。

3. コンビネーション義歯

コンビネーション義歯|南栗橋歯科

残っているご自身の歯に精密な被せ物をし、その被せ物と入れ歯を、バネではない特殊な連結装置(アタッチメント)で固定する、高度な技術を要する入れ歯です。
バネが見えない審美性と、高い安定性を両立させることができます。

4. インプラントを使用したロケーター義歯

ロケーター義歯|南栗橋歯科
「外れる」「動く」悩みを解決する、新しい選択肢

これは、当院がインプラント治療と入れ歯治療の両方に精通しているからこそ、ご提案できる非常に優れた方法です。
特に、歯が1本も残っていない「総入れ歯」の方で、
「何をしても入れ歯が安定しない」「食事や会話中に、入れ歯が浮き上がって外れてしまう」
と、長年お悩みの方に、強く推奨しています。

  • 仕組み
    顎の骨に、最小限のインプラント(通常は下顎で2本~4本)を埋め込みます。
    そのインプラントの頭に、「ロケーター」と呼ばれる、ホックのような小さなボタン(凸)を取り付けます。
    そして、入れ歯側に、そのボタンと「パチン」と嵌合する受け皿(凹)を作ります。
  • メリット
    圧倒的な安定性です。
    ホックで留めるため、入れ歯が浮き上がったり、ズレたりすることが、劇的に少なくなります。
    これにより、従来は難しかった、お餅やリンゴ、お煎餅など、粘着性のあるものや硬いものでも、安心して噛めるようになります。
    インプラント治療と、入れ歯治療の「良いところ」を組み合わせた、非常に満足度の高い治療法です。

入れ歯は「作って終わり」ではありません

機能させるための「リハビリ」が必要です

ここで、患者様にお伝えしなければならない、とても大切なことがあります。
それは、どれほど精密で高価な入れ歯を作製したとしても、「作製したその日から、何でも完璧に噛める」わけではない、ということです。
入れ歯は、万能な魔法の道具ではありません。特に、初めて入れ歯を装着された方や、新しい入れ歯に交換された方は、お口の中に「異物」が入ったと感じるのが当然です。
その新しい入れ歯を、ご自身の「体の一部」として脳が認識し、上手に使いこなせるようになるまでには、必ず「慣れ(リハビリ)」の期間が必要です。

機能させるための「リハビリ」が必要です|南栗橋歯科
  • 新しい入れ歯で、発音の練習(新聞の音読など)をする。
  • まずは、柔らかいもの、小さいものから噛む練習を始める。

作製後、ご自宅で積極的に使っていただき、体に慣れさせていく。この「リハビリ」のプロセスを、私たちも一緒にサポートいたします。

繊細な調整(アジャストメント)

繊細な調整|南栗橋歯科

新しい靴が、最初は靴擦れを起こすように、新しい入れ歯も、使い始めは歯茎の特定の部分に強く当たり、痛みが出ることがあります。
これは、作製が失敗したのではなく、実際に使ってみて初めて分かる、微細なズレです。

痛みが出た箇所を、我慢しないでください。ご来院いただければ、私たちはその「強く当たっている部分」を特定し、ほんの少し削って調整します。
この「作製後の調整(アジャストメント)」を数回繰り返すことで、入れ歯は患者様のお口に、本当にピッタリと馴染んでいきます。

メンテナンス(定期検診)が大事です

定期的な調整|南栗橋歯科

入れ歯が快適になった後も、定期的な検診は不可欠です。
入れ歯自体は変化しませんが、患者様のお口(歯茎や顎の骨)は、加齢と共に少しずつ変化(痩せて)いきます。
その小さな変化に合わせて、入れ歯の裏側に材料を足して隙間を埋める(リベース)など、適切なメンテナンスを行うことが、快適な状態を長く維持する秘訣です。


最適な入れ歯を作成します

最適な入れ歯を作成します|南栗橋歯科

南栗橋歯科クリニックでは、患者様のお口の状態、残っている歯の本数、ご予算、そして何よりも「どのような食生活を送りたいか」というご希望を、カウンセリングでじっくりとお伺いします。
保険診療の入れ歯を、精密に作製し、調整を重ねて、快適に使っていただくこと。
あるいは、自費診療の優れた材料や、インプラント技術を組み合わせ、より高いレベルの快適性を追求すること。
答えは一つではありません。患者様にとっての「最善の選択」を、私たちと一緒に見つけていきましょう。
「合わない入れ歯」で悩み続ける必要はありません。どうぞお気軽に、ご相談ください。

診療時間

診療時間
9:30〜13:30
14:30〜18:30
▲:14:30~17:00
休診日:日・祝

南栗橋歯科クリニック

〒349-1117 
埼玉県久喜市南栗橋10-12-60

0480-31-9955

アクセス

南栗橋駅

徒歩12分