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インプラント

インプラント

治療内容
  • 院長による安心安全の
    インプラント治療
  • 精密診断と治療計画
  • 骨を補う骨造成
  • 定期検診とメンテナンス
こんなお悩み解決します!
歯を失ってしまった
入れ歯だと食事がしにくい
思いっきり食事を楽しみたい

虫歯や歯周病、あるいは不慮の事故によって、大切な歯を失ってしまい、お悩みではありませんか。

「食事がしにくい」「うまく話せない」「人前で笑うのをためらってしまう」
歯を1本失うことは、皆様の日常生活の質(QOL)に、想像以上に大きな影響を及ぼします。
失った歯の機能を回復させる方法として、従来は「ブリッジ」や「入れ歯」が主流でした。
しかし現在、これらの治療法が持つ欠点を補い、ご自身の天然の歯に最も近い機能と見た目を回復できる方法として、「インプラント治療」が確立されています。

インプラント治療は、歯を失った部分の顎の骨に、チタン製の人工歯根(インプラント体)を埋め込み、それを土台として人工の歯(被せ物)を装着する治療法です。
私自身、大学病院の口腔外科学講座に長年在籍し、顎の骨や神経、血管の解剖学的な知識と、外科手術の技術を徹底的に磨いてまいりました。

インプラント治療は、単に「歯を入れる」治療ではありません。それは、お口の中の繊細な環境下で行う、極めて精密な「外科手術」です。
だからこそ当院では、私の口腔外科医としての経験と、歯科用CTやサージカルガイドといった高度な医療機器を駆使し、何よりも「安全性」と「確実性」を第一に考えた治療を実践しています。


なぜインプラント治療を選ぶのか

歯を失った際の選択肢として、「インプラント」「ブリッジ」「部分入れ歯」の三つが挙げられます。
それぞれの方法を比較し、なぜ当院がインプラント治療を重要な選択肢と考えるのかをご説明します。

1本だけ歯を失った場合

ブリッジ

ブリッジ|南栗橋歯科

失った歯の両隣にある健康な歯を土台として削り、文字通り「橋」を架けるように連結した被せ物で補う方法です。

問題点
  • 最大の欠点は、何の問題もない健康な歯を、被せ物のために大きく削らなければならないことです。
  • 歯は一度削ると元に戻らず、寿命を縮めることにつながります。
  • また、土台となる歯には3本分の力がかかるため、将来的に負担過多でダメになってしまうリスクも伴います。

部分入れ歯

部分入れ歯|南栗橋歯科

失った歯の両隣の歯に、金属のバネ(クラスプ)を引っ掛けて、取り外し式の人工の歯を固定する方法です。

問題点
  • バネをかける健康な歯に負担がかかります。
  • 取り外し式のため、ガタつきや違和感が大きく、硬いものが噛みにくい(噛む力は天然歯の1/5程度とも言われます)傾向があります。
  • また、バネが見えることによる見た目の問題もあります。

インプラント

インプラント|南栗橋歯科

失った部分の顎の骨に、直接、人工の歯根を埋め込む方法です。

インプラントの優れた点
  • 両隣の健康な歯を一切削る必要がありません。
  • 失った歯の部分だけで完結する、独立した治療です。
  • 顎の骨にしっかりと固定されるため、ガタつきや違和感がなく、ご自身の歯とほぼ同等の力で噛むことができます。

奥歯を複数本失った場合

部分入れ歯

部分入れ歯|南栗橋歯科

ブリッジは土台となる歯が両側にないと作れないため、一番奥の歯を失うと、部分入れ歯が主な選択肢となります。

問題点
  • 前方の歯にバネを掛けて支えるため、支台となる歯への負担が大きくなります。
  • 噛むたびにわずかに動くため、歯茎に痛みが出たり、発音しにくかったりすることがあります。
  • また、入れ歯の下の顎の骨は、噛む刺激が伝わらないために、時間と共に痩せて(骨吸収)いきやすいという問題もあります。

インプラント

インプラント|南栗橋歯科

失った歯の本数分のインプラントを埋め込み、それぞれに人工の歯を装着するか、インプラント同士を連結したブリッジで対応します。

インプラントの優れた点
  • 金属のバネや大きな床(歯茎の部分)がないため、お口の中の異物感がありません。
  • 顎の骨に直接固定されているため、天然の歯と変わらない感覚で、しっかりと食事を楽しむことができます。
  • 噛む力がインプラントを通じて顎の骨に直接伝わるため、骨が痩せるのを防ぐ効果も期待できます。

各治療法の比較

比較項目インプラントブリッジ部分入れ歯
見た目自然で美しい連結部が不自然に見えることも金属のバネが見える
噛む力天然歯とほぼ同じ天然歯の約80%天然歯の約20~30%
違和感ほとんどないほとんどない異物感が強い
周りの歯への影響影響なし(守る)健康な歯を削る(負担)バネをかける歯に負担
顎の骨への影響骨が痩せるのを防ぐ変化なし(痩せる)骨が痩せやすい
清掃性天然歯と同様連結部の清掃に技術が必要取り外して清掃が必要
治療期間長め(3~6ヶ月以上)短め(約1~2ヶ月)短め(約1~2ヶ月)
外科手術必要不要不要

当院のインプラント治療へのこだわり

インプラント治療は、外科手術を伴う高度な医療です。
当院では、患者様に安心して治療を受けていただくため、「診断」と「技術」の両面で、一切の妥協を排した体制を整えています。

口腔外科医としての豊富な経験と技術

スタッフ紹介 院長|南栗橋歯科

インプラント治療の基盤は、口腔外科の知識と技術です。
私は大学病院の口腔外科に長年在籍し、顎の骨、神経、血管といったお口周りの解剖学を熟知しております。

インプラント手術は、単にドリルで穴を開ける作業ではありません。
患者様一人ひとりで異なる骨の硬さや形、神経の走行を正確に見極め、安全な領域に、最小限の侵襲で処置を完遂する技術が求められます。
口腔外科医としての経験こそが、当院のインプラント治療の「安全性」を支える最大の柱であると自負しています。

「歯科用CT」による三次元の精密診断

当院では、インプラント治療の前に、例外なく「歯科用CT」による撮影を行います。
従来の二次元レントゲンでは、骨の厚みや神経の位置を「推測」することしかできませんでした。
歯科用CTは、顎の骨の状態を三次元(3D)の立体画像で再構築します。これにより、以下の情報を、0.1ミリ単位で正確に把握できます。

精密検査|南栗橋歯科
  • 骨の「厚み」「高さ」「密度(硬さ)」
  • 下顎の神経(下歯槽神経)までの正確な距離
  • 上顎の空洞(上顎洞)までの距離
  • 血管の走行位置

このCTによる「手術前のシミュレーション」が、神経麻痺や血管損傷といった重大なリスクを回避し、安全な手術を計画する上で不可欠なのです。

「サージカルガイド」を用いた高精度な手術

サージカルガイド|南栗橋歯科

当院では、フリーハンド(歯科医師の感覚)だけでの手術は行いません。
CTによる診断で得られた情報と、後述する「口腔内スキャナー」で取得したお口の3Dデータをコンピューター上で融合させ、最も理想的なインプラントの「埋入位置・角度・深さ」をシミュレーションします。
そして、そのシミュレーション通りの位置にインプラントを導くため、患者様専用の「サージカルガイド」(マウスピース型の医療用ガイド)を作製します。

手術当日は、このサージカルガイドをお口に装着して使用します。ガイドには、ドリルを誘導するための穴が開いており、計画通りの位置、角度、深さ以外にはドリルが進まないようになっています。
これにより、歯科医師の経験や勘に頼る部分を最小限にし、コンピューターが計画した通りの、最も安全で正確な位置へのインプラント埋入を実現します。

「骨が足りない」を補う骨造成技術

歯周病が進行していた方や、歯を失ってから長期間が経過した方は、顎の骨が痩せてしまい(骨吸収)、インプラントを埋め込むのに十分な厚みや高さが足りない場合があります。

他院で「骨が足りないからインプラントはできない」と診断された方でも、当院では骨を増やす「骨造成」の技術を用いて、治療が可能になるケースがあります(限界はあります)。

骨造成技術|南栗橋歯科

GBR(骨誘導再生法)

骨が不足している部分(主に厚みや高さ)に、特殊な膜(メンブレン)でスペースを作り、その中に骨の材料となる補填材を満たすことで、ご自身の骨の再生を促す技術です。

ソケットリフト

上顎の奥歯(上顎洞の近く)の骨の高さが数ミリ足りない場合に行う方法です。
インプラントを埋め込む穴から、上顎洞の底にある膜(シュナイダー膜)を器具で慎重に押し上げ、できた隙間に骨補填材を入れ、必要な骨の高さを確保します。

世界的シェアを持つ「オステムインプラント」の採用

オステムインプラントの採用|南栗橋歯科

インプラント体(人工歯根)は、世界中に数百ものメーカーが存在します。
当院では、その中でも世界的なシェアを持ち、多くの臨床データと実績に裏付けされた、信頼性の高い「オステムインプラント」を採用しています。
長期的な安定性や、骨との結合(オッセオインテグレーション)の早さ、そして万が一、将来的に転居された場合でも、他の歯科医院で対応してもらいやすいという点も、メーカー選定の重要な理由です。

「口腔内スキャナー」によるカウンセリング

口腔内スキャナー|南栗橋歯科

治療への不安を解消するため、当院では「治療の見える化」を徹底しています。
口腔内スキャナーを用い、患者様ご自身のお口の中の3D画像をご覧いただきながら、以下のようなご説明を、ご納得いただけるまで丁寧に行います。

  • 「なぜ、この歯を失うことになったのか」
  • 「どこの骨がどのように足りないのか」
  • 「サージカルガイドを使い、ここにインプラントを入れます」

インプラント治療の基本的な流れ

インプラント治療は、お口の状態や骨の量によって、いくつかの術式(ワンピース、ツーピースなど)がありますが、ここでは最も標準的な「ツーピース(2回法)」の流れをご説明します。

STEP 1. 精密診断と治療計画

まず、カウンセリングでお悩みやご希望を伺います。その後、歯科用CT撮影、口腔内スキャナーによる3D型取り、口腔内写真撮影、歯周病検査など、お口全体の精密な検査を行います。
これらのデータを基に、サージカルガイドの設計を含めた、安全で最適な治療計画を立案し、患者様にご説明します。

STEP 2. インプラント1次手術(埋入)

局所麻酔を十分に行い、歯茎を小さく切開し、顎の骨にインプラント体(人工歯根)を埋め込みます。
サージカルガイドを使用することで、手術時間は比較的短時間で、お身体への負担も少なく済みます。
手術後は、インプラント体が骨と強固に結合する(オッセオインテグレーション)のを待つため、3ヶ月~6ヶ月程度の治癒期間をおきます。

STEP 3. インプラント2次手術(アバットメント装着)

インプラント体と骨が結合したことを確認した後、再び局所麻酔下で歯茎を小さく切開し、インプラント体に「アバットメント」と呼ばれる土台の部品を連結します。
(1次手術の際に、歯茎の外にインプラント体の一部を出しておく「1回法」を採用する場合、この2次手術は不要です)

STEP 4. 被せ物(上部構造)の作製・装着

2次手術で歯茎が治癒したら、口腔内スキャナーで精密な型取りを行います。
そのデータに基づき、歯科技工士が患者様の噛み合わせや、隣の歯の色・形と調和した、オーダーメイドの人工の歯(被せ物)を作製します。
完成した被せ物をアバットメントに装着し、噛み合わせの調整を行って、治療は完了です。

インプラントを長持ちさせるために

インプラント周囲炎|南栗橋歯科

インプラント治療は、「被せ物が入ったら終わり」ではありません。そこからが、本当のスタートです。
インプラントの歯は、人工物ですから虫歯にはなりません。しかし、インプラントの周りの歯茎(歯周組織)は、歯周病と非常によく似た「インプラント周囲炎」という病気にかかるリスクがあります。

インプラント周囲炎は、天然の歯の歯周病よりも進行が早いことが多く、重症化すると、インプラントを支えている骨が溶け、インプラント体が脱落してしまうこともあります。
このインプラント周囲炎を防ぎ、大切なインプラントを長期間にわたって健康に機能させ続けるために、ご自宅での毎日の丁寧なセルフケア(歯磨き)と、歯科医院での定期的なプロフェッショナルメインテナンス(検診とクリーニング)が、絶対に不可欠です。

当院では、治療後も患者様のお口の健康を生涯にわたってサポートする、予防プログラムをご用意しています。私たちと一緒に、インプラントで取り戻した「噛める喜び」を、長く守り続けていきましょう。


インプラント治療に関するよくあるご質問

Q. インプラントに年齢制限はありますか?

A. 顎の骨の成長が完了する20歳頃からが適応となります。上限は特にありませんが、70代、80代の方でも、全身の健康状態(重度の糖尿病、骨粗しょう症、心疾患など)が安定していれば、治療は可能です。事前の診査・診断で、内科の主治医とも連携しながら、慎重に判断します。

Q. インプラントの寿命はどれくらいですか?

A. インプラント自体の寿命は、その後のメインテナンス次第です。
適切なセルフケアと、定期的なプロフェッショナルメインテナンスを継続していれば、10年、20年、あるいはそれ以上、良好に機能し続けることが多くの研究で報告されています。逆に、お手入れを怠れば、数年でダメになってしまうこともあります。

Q. 治療費は医療費控除の対象になりますか?

A. はい、なります。インプラント治療は、保険適用外の自費診療ですが、「噛む」という機能回復のための治療であり、美容整形とは異なるため、医療費控除の対象となります。
ご自身やご家族のために支払った医療費の合計が、年間で10万円を超える場合、確定申告を行うことで、納めた税金の一部が還付される制度です。治療費の領収書は、必ず大切に保管してください。

診療時間

診療時間
9:30〜13:30
14:30〜18:30
▲:14:30~17:00
休診日:日・祝

南栗橋歯科クリニック

〒349-1117 
埼玉県久喜市南栗橋10-12-60

0480-31-9955

アクセス

南栗橋駅

徒歩12分