
マイクロスコープについての続きです。
歯のコラム
2019/05/04

■この記事の監修者
志水 大地
経歴
- 2007年3月 明海大学歯学部歯学科 卒業
- 2007年4月 獨協医科大学医学部口腔外科学講座 臨床研修医
- 2009年4月 獨協医科大学医学部口腔外科学講座 レジデント
- 2011年3月 獨協医科大学医学部口腔外科学講座 退職
- 2011年4月 医療法人社団康進会 沢歯科クリニック 勤務医
- 2015年3月 医療法人社団康進会 沢歯科クリニック 退職
- 2015年4月 医療法人隆聖会 吉見歯科春日部診療所 院長就任
- 2017年2月 医療法人隆聖会 吉見歯科·口腔外科クリニック 院長就任
- 2018年6月 医療法人隆聖会 退職
- 2018年11月 南栗橋歯科クリニック 院長、開設管理者就任
- 2021年4月 南栗橋歯科クリニックを法人化し、医療法人社団SDY 理事長就任
所属機関
- 日本口腔インプラント学会
- 日本口腔顔面痛学会



こんにちは
久喜市にある南栗橋歯科クリニック院長の志水です。
今回は、前回のブログでもご紹介いたしましたマイクロスコープについてのお話です。
そもそもマイクロスコープとは何だ?といった患者様が多いかと思います。
そこでまず下記項目にわけてご説明したいと思います。
①マイクロスコープとは何か
②何のために使うのか
③患者様にどんなメリットがあるのか
①マイクロスコープとは何か
よく医療系のテレビなどで放送されている手術室などにある大きな顕微鏡を思い浮かべていただければわかりやすいかと思います。
②何のために使うのか
病気の見落としや再発防止などに使用します。
③患者様にどんなメリットがあるのか
そもそも歯の病気(虫歯や歯周病、歯の破折など)は小さすぎて肉眼で確認できる限界があります。
マイクロスコープは肉眼では見えないものを30倍程度にまで拡大して観察できるますので、そもそも病気の見落としの確立を減少させることができます。
また従来わからなかった痛みの原因を発見できたり、被せものなどの適合をチェックする(虫歯や歯周病の再発予防)ことにも使用することができます。
見えないものが見えるようになることは、正確な診断、診療精度の向上、病気の見落とし防止が可能になります。
つまり医院への通院回数や通院頻度を減らすことになります。
特に根の治療に関しては肉眼で内部を見ることがほぼ不可能な領域のため、マイクロスコープ使用の有無が治療の予後に直結していきます。
まだ導入、運用を開始して2か月半程度でありますが、たいへん好評です。
当院はこれからも久喜市南栗橋にてお世話になっている地域の皆様はもとより、すべての方々に安心安全な歯科医療をご提供する歯科医療機関(歯医者)であり続けようと思います。
久喜市 南栗橋歯科クリニック院長 志水大地