口腔外科
口腔外科
口腔外科とは、親知らずの抜歯や口の中の出来もの、お口の怪我などを専門的に診療するものです。
怖いイメージがあるとは思いますが、しっかりと診察したうえで、治療方針をご説明致します。
口腔外科的手術を用いることにより、抜歯と言われた歯を残すことができることがあります。
親知らずとは、奥歯にあたる6歳臼歯と12歳臼歯の、さらに奥に生えてくる18歳臼歯のことを指します。
親知らずは歯茎の被ったところに細菌が溜まって歯茎が腫れたり、横や斜めに生えてくるトラブルが起こりやすく、20歳前後に親知らずに問題を抱えてご来院いただく方が多くいらっしゃいます。
キレイに生えた親知らずは、必ずしも抜歯する必要はありません。
しかし、将来的にトラブルを引き起こす原因となる親知らずは、早めに抜歯しておくことで対処することが重要です。